Webライターは、初期費用もほぼかからず完全未経験からでも始められるので主婦におすすめの在宅ワークです！
軌道に乗れば、フリーランスとして独立して家にいながら稼げるようにもなります。
まきあん実際に私も未経験から毎月10万円Webライターで稼げるようになりました。
今回は、完全未経験の方に向けてWebライターの始め方から稼げるようになるまでを6つのステップに分けて解説していきます。
Webライターの仕事内容
Webライターは、インターネット上に掲載される記事を書く仕事です。
依頼主から指定された内容や文字数で、記事を執筆して納品することで、収入が得られます。
ニュースやコラム、インタビュー記事など様々な種類がありますが、初心者は「SEO記事」を執筆することがほとんどです。
Googleの検索結果で上位表示されるような記事のこと。
例えば、東京のホテルを探したい場合「東京 ホテル おすすめ」などといったキーワードを入れて検索を行いますよね。このとき、検索結果に出てくるような記事をSEO記事といいます。
Webライターの仕事内容や収入について詳しくは、以下の記事で詳しく解説しています。
未経験からのWebライターの始め方～稼げるまでの6ステップ
完全未経験からWebライターで稼げるようになるには、以下の6つのステップを踏むことになります。
まきあんこれをクリアすれば、あなたも立派なWebライターです！
未経験でもひとつずつクリアしていけば、必ずWebライターとしての活動が始められます。
それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
ステップ①Webライターに必要なものを準備する
Webライターを始めるにあたって必要なものは以下の3つです。
- パソコン
- インターネット回線
- Twitterのアカウント
パソコンを持っていれば、初期費用はほとんどかからないのがWebライターのメリットです！
それぞれについて詳しく解説していきます。
パソコン
Webライターで活動する上では、パソコンが必須です！
ただ、Webライターの仕事はインターネットで情報収集をしたり、文字を書いたりするだけなので、それほど高いスペックのパソコンは必要ありません。
まきあん私も、以前から持っていたノートパソコンで活動を開始しました。
一般的には下記のスペックが必要といわれていますので、確認してください。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| OS | MacでもWindowsでもＯＫ |
| CPU | Intel：Core i5以上 AMD：Ryzen5以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
| SSD容量 | 256GB以上 |
| 画面サイズ | できれば14インチ以上 |
CPUとかメモリとかよくわかんないよ～って方でも電気屋さんで店員さんにこれを見せればOK。
クライアントによってはWord納品の場合もあるので、『Microsoft Office』が搭載されているPCを選んでおきましょう。
まきあん10万円程度でこのスペックのものが買えます！
インターネット環境
Webライターはインターネットに接続して仕事をするため、自宅にインターネット回線が必須です。
インターネット回線には以下の種類があります。
有線タイプ：光回線
無線タイプ ：WiMAX、モバイルWi-Fi、ソフトバンクエアー
光回線の方がインターネットにサクサク繋がるので、断然おすすめです！
私もWebライターを始めたときはモバイルWi-Fiでしたが、繋がらないことが多くてイライラしたので、光回線に切り替えました。
Twitterのアカウント
必須ではないですが、Webライターを始める際にWebライター用のTwitterのアカウントを作っておくのがおすすめです。
- 初心者の人と繋がれて仲間ができる
- 先輩Webライターの有益なつぶやきが見れる
- 悩み・質問をつぶやくとライターが返してくれる場合がある
- 自分の作業状況をつぶやくことでモチベーションアップ
- 実績が増えてくれば営業用にもなる
私も実際にTwitterで声をかけてもらって仕事をゲットしたことがあります。
Webライターの人でTwitterをしている人はたくさんいるので、眺めてるだけでも勉強になりますよ！
ステップ②Webライターの基礎知識を付ける
次に、Webライターを始めるにあたって必要な基礎知識を付けましょう。
主に以下の2通りの勉強方法があります。
それぞれ解説していきます！
本で学ぶ
まずは、本を読んで文章の書き方やWebライティングとは何かを学びましょう。
おすすめの勉強本3選
Webライターを始めるにあたっていろんなサイトを見て、どのサイトでもおすすめされていたのがこの3冊でした。
文章を書いたことがない方や苦手と感じる方でも、この3冊を読めばWebライターとして活動できます！
特に「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘ー
」は必見です。
Webライティングとは何なのか、どういう仕組みでお金が入るのかをストーリー調で分かりやすく解説しています。
まきあん私は本屋で探してもなかったので、Amazonで買いました。
おすすめの本について、以下の記事で詳しく解説しています。
講座・スクールで学ぶ
Webライターを勉強するにあたって最短ルートなのが、Webライターの講座やスクールに通うことです。
まきあん私は独学でしたが、スクールに通っている方も多い印象です！
スクールではプロが作成したカリキュラムで、Webライティングの基礎や実践的な内容を学ぶことができます。
疑問に思ったことを講師に質問できたり、自分が書いた記事を添削してもらえたりするため、初心者でも確実にスキルを習得できるでしょう。
オンラインが主流なので家にいながら受講できます。
ステップ③クラウドソーシングサイトに登録する
初心者がWebライターの案件を獲得するには、クラウドソーシングサイトに登録するのが一番です。
仕事を頼みたい人と仕事を受注したい人を繋げるマッチングサイト
以下の手順でクラウドソーシングサイトへの登録～案件に応募する準備を行いましょう。
クラウドワークスに登録しよう
まずは、代表的なクラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」に登録をしましょう。
クラウドソーシングサイトは他にもいくつか種類がありますが、初心者の方はひとまずクラウドワークスだけ登録すれば充分です。
クラウドワークスはクラウドソーシングサイトの最大手で案件数も圧倒的です！
まきあん私もクラウドワークスだけで月10万円達成しました。
以下のボタンをクリックして、無料会員登録を行いましょう。
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プロフィールを記入しよう
クラウドワークスに登録したら、まずはプロフィールを記入しましょう。
プロフィールはクライアントが仕事を頼む際にチェックする場所なので、プロフィールが充実していると仕事が獲得しやすくなります。
プロフィールのテンプレートを作成しましたので、以下を参考にしてみてください。
ご覧いただきありがとうございます。
○○と申します。30代女性・東京都在住です。
【職務経歴】
・2018年3月～2020年6月 一般事務担当
・2020年7月 保険の営業担当
・2021年4月 Webライターを開始
【執筆可能ジャンル】
・保険
・恋愛/マッチングアプリ
・子育て/知育
（得意・好きなこと・経験があることを書けばOK！料理・コスメ・音楽・旅行・英語など）
【資格】
簿記2級/FP2級
【稼働可能時間】
平日10時～18時
迅速で丁寧な対応を心がけています。お気軽にご相談ください。
タスク案件をいくつかやってみよう
在宅で初めて仕事をするとき、不安が大きいですよね。
そこで、いきなりライティングに挑戦するのではなく、簡単なタスク案件からやってみるのがおすすめです！
クラウドワークスには、「プロジェクト案件」「タスク案件」の2つの仕事があります。
タスク案件は契約がいらず、誰でも気軽に取り組める仕事です。短い文章を書いて投稿すれば、10円～300円程度の報酬が得られます。
- アンケートの回答
- 経験談
- 商品の口コミ
- データ収集
- 短い記事作成
タスク案件のやり方は以下の記事で詳しく解説しています。
タスク案件をいくつかやってみて「家にいながら稼げる」という自信が得られたら、次はいよいよWebライター案件に挑戦してみましょう。
ステップ④Webライター案件に応募する
次は、いよいよWebライター案件の応募・受注です。以下の手順で応募をしましょう。
初めての案件はなかなか受注できませんが、1つ実績があるだけで次の案件が受注しやすくなります！
プロジェクト案件を探そう
まずは、クラウドワークスで自分が執筆できそうなライティング案件を探しましょう。
”仕事を探す”→”ライティング・記事作成”→”記事・Webコンテンツ作成”
依頼形式「プロジェクト（固定報酬制）」にチェックを入れて絞り込みます。
私は、以下のような書きやすそうなテーマのものにいくつか応募しました。
- 音楽
- 恋愛
- 芸能
- ダイエット・美容
- スポット紹介
必要事項を記入して応募しよう
案件が決まったら、応募をしてみましょう。
案件をクリックすると下記画面が表示されるため、”応募画面へ”をクリックします。
“仕事の詳細”に契約金額や応募条件、記入必須事項などが書かれているので、よく読んだ上で契約金額やメッセージなど必要事項を入力しましょう。
画面下部の”応募する”をクリックすれば応募完了。
クライアントから契約が同意されればめでたく初めての案件受注です！
まきあん初めての案件は受かりにくいので、諦めずにいくつも応募してみましょう。
ステップ⑤執筆・納品する
クライアントから仕事の詳細のメッセージが送られてきたら、指定の内容や文字数などに従って執筆をしていきます。
初心者が執筆やクライアントのやりとりで気を付けたいことについて、後述でも詳しく解説していますのでチェックしてください。
執筆を終えたら、クラウドワークスの納品ボタンからファイルを添付して納品をします。
内容が確認され、報酬が支払われたら完了です。修正依頼があれば対応しましょう。
まきあんおつかれさまでした！
ステップ⑥どんどん新しい案件にチャレンジ
初めての仕事を無事に終え、実績が出来たらどんどん新しい案件にチャレンジしていきましょう。
実績が一つでもあれば、完全に未経験よりもライティング案件は受かりやすくなります。
ライティング案件をいくつかこなして自信がついてきたら、1文字1.0～2.0円程度の案件にも取り組みましょう。
まきあん継続案件がいくつかゲットできれば、収入も安定してきてフリーランスのWebライターとして活動できるようにもなりますよ！
Webライターの仕事をする上で最低限守りたいこと
Webライターとして活動していく上で、以下の4点は守りましょう。
ライティングの技術がなかったとしても、この4点を守って仕事をするだけでWebライターとして信頼を得ることができます。
それぞれ詳しく解説していきます。
納期を守る
まず1番大事なのが、納期を守ることです。
Webライターが執筆した記事は納品後にチェック→修正→入稿といった手順を踏んでメディアに掲載されます。納期に遅れることで、クライアント側のメディア運営に迷惑がかかってしまいます。
無断で納期に遅れるようなことがあれば、確実にクライアントからの信用を失ってしまうでしょう。
もし納期に間に合わない場合は、間に合わないことが分かった段階ですぐにクライアントに相談しましょう。
まきあん理由を伝えれば、基本的には納期を調節してもらえます。
また、「依頼後1~2日で提出」など無理なスケジュールの案件は受けないことも大切です。
分からないことは確認する
特に初心者のうちは、記事を執筆していて分からないことが多く出てくると思います。
そのとき、自分なりの解釈で進めるのではなく、分からないことはクライアントに確認しましょう。
疑問を解消し、クライアントと意図のすり合わせをすることで、より良い記事が納品できるようになります。
「ここはどういうことを書いてほしいのだろう」
「文字数がオーバーしそうor足りなくなりそうだけどどうしよう」
「このタイトルで書くのは知識がなくて難しいかも」
このような疑問は、Webライター3年目の私でもよくあります。
分からないことはクライアントに聞いて、解決するようにしましょう。
マニュアルをしっかり読む
特に企業からの依頼を受ける場合、マニュアル（レギュレーションとも呼ばれる）が用意されていることがほとんどです。
記事執筆マニュアルには、執筆の流れや画像の取得方法、表記ルールなどが記載されています。
表記ルールとは、記事ごとに文字の使い方や言葉遣いなどが変わってしまわないように、表記を統一するルールです。
〇です、ます ×である
〇ヵ月 ×か月
〇Web ×ウェブ
〇例えば ×たとえば
記事の作成に慣れていなくても、マニュアルに記載のある内容は必ず守るようにしましょう。特に表記ルールは、提出前にマニュアルを見ながらもう一度確認するだけでミスを防げます。
コピペはしない
Webライターとして活動する上で、絶対にやってはいけないのがコピペ（コピー＆ペースト）です。
他のサイトの記事をコピペしてそのまま提出するのは著作権侵害にあたり、クライアントのサイトにも大きな損害を与えかねません。
また、自分ではコピペではなく参考にしたつもりでも、使っている言葉が似ていると、Google上ではコピペと判断されてしまうこともあります。
納品前に無料で使えるコピペチェックツールを使って、コピペと判断されていないか確認を行いましょう。
完全未経験でも始め方を知ればWebライターになれる！
今回は、Webライターの始め方について解説しました。
完全未経験・初心者でも今回紹介した始め方の通りに進めていけば、Webライターとして活動していけるようになります。
Webライターの仕事をするためには、クラウドワークスに登録するのが一番です。
ここで一歩踏み出して、家にいながら月10万円稼げるようになりましょう！
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