名義変更ができる格安SIMまとめ【2023年最新版】

2022年9月6日2023年11月10日

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格安SIMの多くは、名義変更に対応していません。現在使っている格安SIMが名義変更に対応していない場合、他社に乗り換えてから名義変更する必要があります。

今回は、2022年度時点で名義変更ができる格安SIMと手数料を紹介。比較した上で、最も名義変更をするのにおすすめな格安SIMを決定しました。

名義変更をするならJ:COM MOBILEが最もおすすめ！

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J:COMモバイルについて詳しくは以下の記事でも解説しています。

格安SIMの名義変更とは

格安SIMの名義変更は、以下の3種類があります。

①改姓・改名（結婚などで姓が変わった場合）
②譲渡（契約者を家族や第三者へ変更する）
③承継（契約者が亡くなった場合に相続人に変更）

このうち①の改正・改名と③の承継に関しては、基本的にどこの格安SIMでも対応しています。

一方、②の譲渡に関しては、対応している格安SIMがあまりありません。

子どものスマホを親名義で契約していたが、就職したので本人名義にしたい

夫の名義で妻のスマホも契約していたが、それぞれの名義に分けたい

このような場合は譲渡の手続きが必要ですので、現在の格安SIMが対応していない場合は、対応している格安SIMに乗り換えてから変更が必要です。

譲渡の手続きをしたい方は、次に紹介する格安SIMに乗り換えを検討してみてください。

2022年度現在、名義変更ができる格安SIMは以前よりも増えてきましたが、まだ一部しか対応していません。

名義変更ができる格安SIMは以下の6社です。

格安SIM	契約事務手数料（税込）	名義変更手数料（税込）	名義変更の方法
J:COMモバイルおすすめ！	3,300円（WEB申込で無料）	無料	WEB（マイページから）or郵送
OCNモバイルONE	3,300円	880円	郵送
mineo	3,300円	3,300円　家族間（三親等以内）は無料	電話＋郵送
楽天モバイル	無料	3,300円	郵送
Y!mobile	3,300円	3,300円	店舗のみ
イオンモバイル	3,300円	3,300円	店舗のみ

格安SIMに乗り換えてから名義変更をする場合、以下2種類の手数料がかかります。

契約事務手数料：他社から乗り換える際にかかる手数料
名義変更手数料：名義変更する際にかかる手数料

J:COMモバイルは契約事務手数・名義変更手数料が無料なので、費用がかかりません。

Y!mobileとイオンモバイルは店舗のみの受付です。店舗なら最短で手続きができるので、お近くに店舗があって急いでいる方にはおすすめです。

まきあん

格安SIMで名義変更をしたいなら、J:COMモバイルがおすすめです。

J:COM MOBILEは、ケーブルテレビやインターネット回線でおなじみのJ:COMが提供する格安SIMです。

1GBで980円（税込1,078円）のプランが最安で、J:COMの他のサービスを利用していればデータ盛適用で5GB利用できます。

WEBから申し込み・乗り換えをすれば契約事務手数料は無料です。

名義変更手数料も無料なので、乗り換えてから名義変更するまでに費用が一切かかりません！

J:COMモバイルはサポートが充実しているのも特徴で、サポートダイヤルに電話すれば乗り換え～初期設定の方法を無料で案内してもらえます。

名義変更についても同居二親等以内の家族についてはマイページ（WEB）から手続きできるので、手間がかかりません。

J:COMモバイルのおすすめポイント

月額料金	1GB（データ盛5GB）：1,078円（税込） 5GB（データ盛10GB）：1,628円（税込） 10GB（データ盛20GB）：2,178円（税込） 20GB（データ盛30GB）：2,728円（税込）
使用回線	au回線
契約期間	縛りなし
事務手数料	3,300円（税込）→ネットからの申し込みで無料
名義変更手数料	無料
データ容量繰り越し	可